ワークワンピース | 群言堂 はじめの逸品

待望のデニムが加わって、
毎日がワークワンピース日和。

群言堂が「ワークワンピース」をつくり始めてから間もなく15 年が経とうとしています。ヒントにしたのはその昔、母や祖母世代が愛用していたかっぽう着。料理にお掃除、庭仕事まで、テキパキ働く気持ちを後押ししてくれるあの頼もしさに、ワンマイルウェアとしてのおしゃれ心もプラスした「復古創新」の衣なのです。

広めの首まわりや、たっぷりした身幅、ふんわりした袖など、改良を重ねたディテールは、着るほどにその実力を実感。セーターを着込んだ上からでも重ね着しやすく、腕まくりをすれば、袖口の幅広リブがぴたりと止まってずり落ちないのが魅力です。

今季は、長年の定番素材ツイル二重織に加えて、待望のデニムが登場。着込むほどに生じるアタリやスレも素敵に見えるところが、ワークワンピースにぴったりです。どちらの生地も、ほどよい厚みがありつつやわらかで、すっぽり身を包んでくれる安心感は格別。そして「ちょっとそこまで」のお出かけには、ストールやブローチでおめかしを。きっと「毎日がワークワンピース日和」になるはずです。

すぽんと脱ぎ着しやすい、広めの首回りとゆったりした身幅。
水仕事でも気にならない、リブつきの袖口と、何かと便利な大きなポケットが、暮らしをちょっとアクティブに。