服やもののシリーズ

私たちの提案は「服やもの」を通してのことが多く、それらは時にまとまって、シリーズとなっています。ほかにも良いものは多くありますが、ここではそんなシリーズのことを、お話ししていきます。

私たちは1990年代に、「日本人の日本人による、日本人のための洋服」をテーマに、日本の繊維産地と連携したものづくりをスタートさせました。その後、「根のある暮らし」を広げていくライフスタイルブランドとして「衣食住」に関わるすべてを提案していくようになり、今もその思いと活動は続いています。そうして私たちが提案してきた服やものは多くありますが、中には定番化したものや、まとめてご覧いただいたほうが思いが伝わりやすいものが増えてきました。ここにご紹介するシリーズは、私たちの「服やもの」の一部ではありますが、それぞれに思いがあります。ぜひ、ご一読ください。

  • 里山パレット

    石見銀山 大森町の周りに生息する植物で染めた服、「里山パレット」。野の草花の色をまとう楽しさは、格別です。

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  • 藍染め

    日本人の暮らしに、長く、強く、根を張ってきた、藍染め。群言堂もその美しさに魅せられ、懸命に取り組んでいます。

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  • 暮らし・良い布

    眺めたり触れているだけで心満たされる、あなたの暮らしを豊かにするちょっと贅沢な一枚を、あなたの暮らしに。

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  • 島根のものづくり

    日本の裏で、山の陰。そんな島根だからこそ生まれ引き継がれている、暮らしに役立つものを大切にしていきます。

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  • MeDu(梅花酵母のスキンケア)

    梅の花から見つけた酵母を使ったスキンケア。からだの中で眠っている自然の力を目覚めさせるお手伝いをします。

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